米国務省、『人身売買報告』 中国の強制的な臓器摘出を非難
米国務省は6月24日、2024年版の『人身売買報告(2024 Trafficking in Persons Report)』を発表し、中国が再び最悪の評価である「第三類(Tier 3)」に格付けされた。報告書は特に、中国当局が「特定の団体」に対して強制的に臓器を摘出する犯罪に関与していると指摘している。
アントニー・ブリンケン米国務長官は報告書発表の際、「人身売買という忌まわしい行為と、各国政府や関係者の取り組みについて最も包括的な評価を行った」と述べた。
報告書の「特別関心事項」では、臓器摘出を目的とした人身売買が最も報告されにくく、理解されにくい形態の一つであるとし、「中華人民共和国政府が政治犯の臓器を強制的に摘出していると組織的に告発されている」と強調している。
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