人命救助と授業、どっちが大事なのか?
急患のために講義に遅刻した女医、待っていたのは「罰金」
先月10日、急患への手当により大学での担当講義に遅刻した女医が、ボーナスカットをはじめ、様々な処分を受けたことがわかり、中国の世論に火を付けることになった。
中国広東省広州市にある「南方医科大学・南方医院」の小児科の女医・俞莉医師は5月10日、「南方医科大学」で担当することになっていた授業に遅刻した。
理由は、俞医師が脳出血の疑いのある児童の緊急処置を行うために、病院に留まったためだ。
関連記事
中国の役所、勤務時間なのに窓口は無人。市民がその様子を撮影すると翌日、なぜか「スマホ持ち込み禁止」に。「問題ではなく、問題を指摘した人を解決する」。中国で有名な皮肉が、また話題に
科学者の最高峰になるのに「最低2億円」?中国トップ級の名門大の元准教授が中国学術界の裏側を暴露
中国とネパールの国境地帯で大規模な鉄砲水と土石流が発生し、多数の死者・行方不明者が出た。ネパールが被害情報を随時公開する一方、中国側では発表の遅れやSNS投稿の削除が指摘され、情報統制への批判が出ている
中国経済の減速が深刻化している。不動産市場の急落や消費低迷、デフレ圧力が強まるなか、債務残高は対GDP比で300%を突破。従来の投資主導策が限界を迎えるなか、当局が活路を託す先端技術・AI戦略の行方を追う
「ひざまずく毛沢東」などの風刺作品を制作した中国人芸術家に懲役3年。妻も出国を制限され、7歳の息子も米国へ戻れない状態が続いている