福島第一原発の処理水保管タンク。2023年8月24日撮影 (Photo by STR/JIJI Press/AFP via Getty Images)

福島第一原発デブリ取り出し 新たな時期を設定

斎藤経済産業大臣は31日、記者会見を行い、東京電力福島第一原子力発電所の2号機からの燃料デブリの試験的取り出しが、予定より遅れて今年の8月から10月にかけて開始される見通しを明らかにした。

この作業は原子炉建屋内の高線量エリアで行われ、その難易度は非常に高い。デブリの取り出しは安全かつ着実に進められる必要があり、東京電力は関連設備の設置や堆積物の除去など、準備作業を進行中である。

燃料デブリの取り出しは、当初2021年12月に開始する予定であったが、約3年遅延している。

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