2024年4月19日、「北京ハーフマラソン」の大会組織委員会は「八百長疑惑」で騒がれていた同大会の優勝者を含む4人の成績抹消などの処分を発表した。画像は優勝者の優勝は「譲られたもの」として物議を醸している「ハーフマラソン大会(北京)」の終盤およびゴールの様子。(SNSより)

北京ハーフマラソンで「八百長疑惑」の4人 メダル剥奪へ=中国

中国のマラソン業界ではここ最近、近道や自転車を使用した不正行為がたびたび報道されて問題になっていたが、4月14日に開催された北京ハーフマラソンでも「八百長疑惑」が浮上した。

同大会の優勝の結果は物議を醸しており、SNS上では「中国マラソン史上最も暗黒の日」「中国スポーツ界の恥」などと批判が殺到している。

この問題について調査を行った同大会組織委員会は19日、「八百長疑惑」の4人の成績抹消のほか、関連企業2社との協力関係解消を発表した。

▶ 続きを読む
関連記事
米軍によるマドゥロ氏拘束は、中国の外交・経済的影響力の限界を露呈させた。巨額融資や軍備提供による北京の西半球戦略は、トランプ版モンロー主義を掲げる米国の実力行使により、崩壊の危機に瀕している
中国を代表する博物館・南京博物院で、名画流出疑惑に続き、香炉の変色や金製彫像の異変が話題に。本当に文化財は守られているのか、不信が広がっている
年末の上海。公園で露宿していたとみられる男性が死亡した。動画のコメント欄に並んだのは「朱門酒肉臭、路有凍死骨」。古い言葉が、いまの現実と重なっている
日本では、運が悪ければ上から落ちてくるのは鳥のフンくらい。だが中国ではスケールが違う。包丁にハサミ、レンガ、さらには糞便まで。上を向いて歩く理由が、そこにある。
習政権が中国に残したもの。中国社会はここまで来た。独裁と崩壊を告発する長文が、海外の投稿企画で入賞した。