2月16日、バイデン米国大統領がホワイトハウスで演説をされる様子。https://i.epochtimes.com/assets/uploads/2024/02/id14182906-GettyImages-2015829440.jpg(Anna Moneymaker/Getty Images)

バイデン 新日鐵の買収計画に懸念を示すか、USスチール株価大幅下落

情報筋によれば、バイデン米大統領は、新日本製鐵株式会社(略称:新日鉄)による米国の鉄鋼大手USスチールの買収計画に対して懸念を示す声明を発表する予定である。この報道を受け、USスチールの株価は、過去4年間で最も大きく下落した。

このニュースが流れた後、USスチールの株価は、一時的に約15%の下落を記録し、39.86ドル(約5890円)まで低下した。これは2020年6月以来の最大の日中下落率であった。

「フィナンシャル・タイムズ」が最初にこのニュースを報じた。情報筋によれば、バイデン大統領は、岸田文雄首相の4月18日の訪米前に、新日鉄が、USスチールを149億ドル(約2兆2024億円)で買収する計画に関する声明を発表するという。米国の官僚と弁護士が声明の草案を準備しており、ホワイトハウスは既にこの決定を日本政府に非公式に通知しているという。

▶ 続きを読む
関連記事
ホワイトハウスによるCNN排除を受け、米主要テレビ各局がトランプ大統領の代表取材(プール取材)をボイコットした。報道の自由侵害を訴え提訴するメディア側と、「フェイクニュース排除」を主張する政権の対立が激化している
MAHA運動の指導者らがトランプ大統領とケネディ長官に対し、mRNAワクチンの排除や被害者支援が進まない現状を厳しく批判。対応を怠れば政治的支持を撤回すると警告する公開書簡を提出した
AI業界が求める法規制の裏には、過去の巨大産業と同様に市場を寡占化し参入障壁を築く思惑が潜む。真の危機はSF的破滅ではなく「人間の知性や教育の崩壊」であり、法規ではなく現場での向き合い方が問われている
中国で長い列ができるのは「病院、米国大使館、そして信訪局」ともいわれる。最後の望みをかけて政府に訴えに来た人々。最後の訴え先で行き場を失った陳情者たち。その絶望は、どこへ向かうのか
中国南部で豚の大量死が相次ぐ。さらに病気や死亡した豚が市場や学校給食に流れているとの告発も。アフリカ豚熱が広がるたびに繰り返される「病死豚はどこへ行くのか」という問題