アルゼンチン中銀が予想外の利下げ、債券と株が急伸
Jorge Otaola
[ブエノスアイレス 12日 ロイター] – アルゼンチン中銀は11日夜、基準金利を従来の100%から80%に引き下げた。昨年12月のミレイ大統領の就任以来、高インフレの鈍化、減少していた外貨準備高の回復といった兆しが見られることを理由に挙げた。
予想外の利下げを受けて12日の市場には流動性が供給され、アルゼンチン株のメルバル指数は7%超上昇と昨年11月以来の大幅な上げを記録。アルゼンチン債は平均して約3%上昇した。
関連記事
ソフトバンクグループは、今後数年間でフランスに最大750億ユーロを投資し、大規模なAIデータセンターおよび演算基盤インフラの整備計画を発表。東京株式市場では時価総額がトヨタ自動車を上回り、日本で最も時価総額の高い企業となった
米国と欧州連合(EU)が中国に関税を課すなか、中国共産党政権は新たな輸出市場を模索することになる
米イラン交渉の進展を受け、世界市場のリスク選好が改善。25日のアジア太平洋株式市場とリスク資産が軒並み上昇した。
台湾高速鉄路は20日、新型車両「N700ST」の導入に向け、三菱重工業と約130億円の契約を締結した。日本の新幹線システムの海外展開を象徴する事例だ
石油連盟の木藤俊一会長は会見で、中東緊迫下でも代替調達により安定供給と製油所の稼働を維持していると強調。一方で、サプライチェーン強靱化に伴うコスト負担や競争力維持の議論が必要と訴えた