未払い給料を哀願する「農民工」は、どこへ向かうのか=中国
中国では、旧正月に伴う連休も終わった。今月14日以降、仕事のある人たちは生計を立てるための奔走を始めている。いっぽうで、失業中、あるいは以前働いた分の給料を支給されていない「農民工」たちは、途方に暮れている。
農民工とは「農村に戸籍をもつ、出稼ぎ労働者」を指す。必ずしも、農業を兼業をしている「農民の季節労働者」ということではない。したがって彼らの多くは、農業から得られる収入はゼロである。
農民工が給料をもらえない、さらには首を切られて職を失う背景には、彼らを必要とする建設現場をふくむ不動産業界の低迷のほか、地方政府の財政悪化なども大きな要因の一つとなっている。
関連記事
中国で企業の過去帳簿や領収書、資金の流れに対する税務調査が強まっている。土地収入の減少に直面する地方政府が、税務調査や罰金、非税収入で財政不足を補おうとしているとの見方が出ている
中共は日本の防衛・軍備強化計画を批判し、アジア太平洋各国に対し日本の「新たな軍国主義的行動」への共同で対抗するよう呼びかけたが、小泉防衛相のみならず、海外の専門家からも日本の軍備強化加速はあくまで対応的なものだという声が多く上がっている
「純銀製」のはずが基準未達。中国の宝飾大手「周六福」で品質問題が発覚。苦情は約4700件、加盟店は1年で598店減少。失ったのは売り上げだけではなく、消費者の信頼
「冤罪は誰にでもある」この言葉を発したのはネット民ではなく、中国の検察だった。市民の訴えを「不受理」としたうえで、「もう忘れて穏やかに暮らしてほしい」と回答。中国ネットでは「検察がそれを言うのか」と驚きの声が広がっている
「運転支援だから大丈夫」と、ハンドルから手を離した数秒後、車が大型トラックに追突。一家3人が死亡した。運転支援と自動運転、その違いを知っていますか