「媽媽(ママ)私を置いて行かないで」 出稼ぎに行く親たち、留守児童の絶叫は続く=中国
中国には、両親が都市部へ出稼ぎに行ったため、祖父母や親せきなどの農村に取り残された「留守児童」と呼ばれる幼い子供たちが6100万人以上(2015年時点)いると言われている。
また、出稼ぎに行く親に連れられて、都市部を転々とする子供も4千万人にのぼる。このような子供たちは、生活環境が極めて劣悪で、教育も満足に受けられない状態のため、大きな社会問題となっている。
旧正月に家族が集まり、ひと時の団欒を楽しむことはできた。しかし、お正月気分がまだ抜けないうちに、新たな別れはもう始まっている。多くの親たちは、再び都市部へ出稼ぎに行かなければならない。そうして今年も、留守児童の悲しみの声が、駅やバスターミナルに響き渡っている。
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