経団連の安永竜夫・日本ブラジル経済委員長は17日、岸田首相を訪問し、日本メルコスール経済連携協定の早期実現を求める声明を手渡しした(写真提供:内閣広報室)

日本と南米南部共同市場の経済連携協定実現に向け、経団連が岸田首相を表敬

経団連の安永竜夫・日本ブラジル経済委員長は1月17日、岸田文雄首相を訪問し、日本と南米南部共同市場(メルコスール)経済連携協定(EPA)の早期実現を求めるシンポジウムの声明を手渡しした。

安永委員長は鉱物資源・食料供給力を備えたメルコスールと、技術力に優れている日本は相互補完の関係にあることを強調した。EU、韓国などがメルコスールとのEPAを進めており、日本が貿易投資面で遅れをとることに危機感を示した。

これに対して岸田首相は経団連の取り組みに謝意を表明。メルコスールとの経済関係を強化する方法を議論する意向を表明し、引き続き協力いていきたいと述べた。

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