失業者の居場所は図書館 家族には「仕事に行くふり」をする=中国
中国経済は悪化の一途をたどっている。そのようななか、いまやスターバックスカフェに代わって、無料で利用できる公共図書館が「失業者の居場所」として利用されるケースが増えている。
このごろ、北京や上海、広州、深センなど多くの都市の公共図書館が、毎日のように利用者で「満員」になっていることを示す動画がSNSに多く投稿されている。土日ではない平日の昼間であっても、なぜか図書館には多くの人が来ているのだ。
館内にいる人の多くは「失業した人たち」であるという。しかも、家にいると家族に心配かけてしまうため、仕事に行くふりをして図書館に来ているのだ。
関連記事
何百万人もの疑いを持たない米国人のデバイスからプロキシ・マルウェアが除去された。しかし、さらなる対策が必要である
銀行に預けた金が消え、しかも弁償されない。
「預金を引き出せない」と訴える声があふれる中国で、銀行不信がさらに広がっている
中国製の電子たばこが、個人情報の流出や麻薬マネーの温床になっている可能性。米議員が「国家安全の問題」として政府に警告した
カンボジア国境の巨大詐欺拠点に「偽の警察署」。日本人の個人情報まで散乱。詐欺が工場のように運営していた現場が露出。
中国で精神病院の不正が暴かれた。
だが官製メディアが書かなかった事実がある。
正常な人が「治療」の名で閉じ込められてきた現実だ