陳情局内での惨劇 地方当局が雇った要員が、陳情民の頭を「かち割る」=中国 四川
2023年12月9日、四川省成都市にある省の陳情局内で撮影されたとされる衝撃的な映像が、ネット上に拡散されている。
動画のなかで、暴行を受けて負傷したと思われる男性が床面に横たわっている。そのそばには数人の警察官らしき人物が立っている。一人の警察官はカメラを手にもち、現場の記録映像を撮っているようだが、頭部から流血する負傷者に対して、声かけをしたり、救命や止血など適切な措置をとっている様子は見られない。
動画投稿者による説明では、「どこかの現地役人が雇った刺客が、陳情局内で陳情する市民を阻止するために暴行を加え、市民の頭をかち割った。負傷した市民の様子からして、命が危ない」と書かれている。
関連記事
中国が進める「軍民融合」の実態を解説。商船をミサイル艦へ転換する「中大79」や、戦車を輸送する大型フェリー、さらに「海上民兵」という民間を装う準軍事組織の脅威など、偽装される海上戦略の深層に迫る
中国のファーウェイ系EVで異常動作。「開く(後ろへ倒して)」と指示した座席は逆に前へ倒す動きを始め、子供を挟みかけた。父親が「止まれ!」と何度叫んでもシステムは反応せず、中国SNSで「危なすぎる」と波紋が広がっている
中国AI「豆包」で、歴史上の大統領を検索すると人気俳優の画像が表示される騒動が発生。有料化直後だっただけに、「これで課金?」と批判が広がり、中国SNSでトレンド入り
中共系企業が提供する安価な5G通信網。その裏では、各国を技術・資金・インフラ面で依存させる「シリコン・カーテン」が広がっている。ファーウェイ問題や一帯一路を通じて進む「デジタル属国化」の実態を分析する
最近、中国版のTikTok、抖音(ドウイン)では「深夜の造反」と呼ばれる現象が現れている。市民が隠喩的な文章で、特定の時間帯に中国共産党への不満を投稿している。