北京の児童病院の外来で診察を待つ子供とその親。2023年11月23日撮影。(JADE GAO/AFP via Getty Images)

診察受けるまで「5日間待ち」 病状が悪化した児童の親が病院を糾弾=中国

このごろ、ある北京市民の投稿が注目されている。その投稿によると「子供が熱を出して病院に連れて行ったが、診察を受けるまで5日間もかかった。その間に病状が悪化し、はじめは気道感染だったのが肺炎になった」という。

現在の中国の病院は、あまりにも多くの患者が殺到して、もはや「医療崩壊」といっても過言ではない状態である。その実情を浮き彫りにしたこの親の怒りの投稿に、ネット上では多くの共感が寄せられている。

なかには、「医師の数が少なく、手に負えないのは明らかだ。それなのに、なぜこんなに多くの受付札を出すのか。これでは患者に対して無責任だ」として、病院の対応に不満を持つ親が、病院の受付に抗議するケースもある。

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