このごろ、中国の著名な料理ブロガー・王剛氏による「卵チャーハンをつくる動画」が話題になっている。画像は、代表的な卵チャーハンである「揚州チャーハン」を手に持つ王剛氏。 (動画よりスクリーンショット)

「卵チャーハン」が禁句に? 中国の著名料理人が、謝罪に追い込まれる

朝鮮戦争(1950~1953)の最中であった1950年11月25日のことである。毛沢東の長男である毛岸英氏は、北朝鮮への援軍である義勇軍(中国人民志願軍)を指揮する彭徳懐司令のロシア語通訳として従軍していたが、この日、米軍機の攻撃を受けて死亡した。

その死をめぐっては、毛岸英氏が火気厳禁の軍規を破り、かまどに火をおこして「卵チャーハン」を作ったエピソードが知られている。

その際「調理の煙が立ち昇り、上空にいた米軍機に位置を知られたためナパーム弾の攻撃を受けて死亡した」という説が、真偽のほどは定かではないが、以前から中国人の間では広く知られていた。

▶ 続きを読む
関連記事
中国の手抜き工事は有名だが、ここまでとは。住宅の壁や手すりを指で押すと崩れ、中から白い発泡材が現れる動画が拡散。安全は本当に守られているのか。
中国の空で、また異様な光景が現れた。四つの太陽、赤い空、竜の影。人々はなぜ、そこに「時代の終わり」を重ねてしまうのか。
米軍がベネズエラのマドゥロ大統領を電撃拘束したとの報を受け、中国共産党が「斬首作戦」への極度の恐怖に陥っている。地図から中南海が消え、地下施設が稼働。動揺する北京の現状と米国の抑止力を詳述
米軍によるマドゥロ氏拘束は、中国の外交・経済的影響力の限界を露呈させた。巨額融資や軍備提供による北京の西半球戦略は、トランプ版モンロー主義を掲げる米国の実力行使により、崩壊の危機に瀕している
中国を代表する博物館・南京博物院で、名画流出疑惑に続き、香炉の変色や金製彫像の異変が話題に。本当に文化財は守られているのか、不信が広がっている