このごろ、中国の著名な料理ブロガー・王剛氏による「卵チャーハンをつくる動画」が話題になっている。画像は、代表的な卵チャーハンである「揚州チャーハン」を手に持つ王剛氏。 (動画よりスクリーンショット)

「卵チャーハン」が禁句に? 中国の著名料理人が、謝罪に追い込まれる

朝鮮戦争(1950~1953)の最中であった1950年11月25日のことである。毛沢東の長男である毛岸英氏は、北朝鮮への援軍である義勇軍(中国人民志願軍)を指揮する彭徳懐司令のロシア語通訳として従軍していたが、この日、米軍機の攻撃を受けて死亡した。

その死をめぐっては、毛岸英氏が火気厳禁の軍規を破り、かまどに火をおこして「卵チャーハン」を作ったエピソードが知られている。

その際「調理の煙が立ち昇り、上空にいた米軍機に位置を知られたためナパーム弾の攻撃を受けて死亡した」という説が、真偽のほどは定かではないが、以前から中国人の間では広く知られていた。

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