2023年11月、北京市と天津市の児童病院(小児科)は昼夜を問わず、発熱児童で大混雑している。写真は、「急診外来は24時間以上の待ち時間」と記した紙が掲げる「北京友誼医院」小児科の窓口。(中国のネットより)

もはや医療崩壊は目前 北京の小児科「急診の待ち時間は24時間以上」=中国

現在、中国の北部を中心に、発熱や肺炎をともなう呼吸器系の感染症が大流行している。北京、天津、上海、遼寧省などの病院は患者で溢れかえり、病床が足りない状況が続いている。

ある医療従事者は「今の情勢はゼロコロナ終了(2022年12月)後の初期と同じで、インフルエンザ、マイコプラズマ肺炎、新型コロナ(中共ウイルス)が同時に流行っている。我われ医療関係者も大量に感染しており、非常に恐るべき状況だ」と話す。

今回の感染症は、とくに子供の患者が多い。北京市や天津市、遼寧省などの児童病院(小児科)では昼夜を問わず、発熱児童で大混雑していることを示す動画がSNSに拡散されている。

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