サンフランシスコを席巻した反中共の大潮流 「殺すぞ」の脅迫にも屈せず
「打倒中共」「習近平は退陣しろ」。先日閉幕したアジア太平洋経済協力会議(APEC)の期間中、米国を訪問した中国共産党(中共)の首魁・習近平に抗議する怒りの声は、反中共の大潮流となって、開催地であるサンフランシスコ中に響き渡った。
そのようななか、中共領事館は、赤い旗を振るサクラ役者のほかに、屈強な暴漢を雇って抗議者を襲わせ、多くの華人を負傷させたことがわかっている。
17日にエポックタイムズの取材に応じた中国民主党全国委員会執行長で弁護士の陳闖創氏によると、「今回の抗議活動で、少なくとも40人の異なる団体の抗議者が殴打された。現地警察は、中共側の暴行者を逮捕していない」という。陳弁護士自身も抗議活動中に親共側の人員に襲われ、唐辛子スプレーを浴びせられた。
関連記事
米中首脳会談が迫るなか、米側はトランプ大統領の北京滞在中の警備体制を強化している。すでに約70台の警備車両と12機の輸送機が北京に到着したという。評論家は、米政府が中共の政治環境と安全上のリスクに強い警戒感を抱いていると指摘
トランプ氏は11日、ホワイトハウスで、習近平と人権問題や台湾海峡情勢など、国際的に注目される議題について協議する考えを明らかにした
米議会で提出された、チベットでのジェノサイド認定を求める超党派法案と、トランプ氏によるジミー・ライ救出への意欲を報じる。中国の弾圧に対し、米国が人権と経済の両面からどう対峙すべきかを問う解説記事
米連邦準備制度理事会(FRB)のトップ交代に向けた手続きが前進した。米上院は5月11日夜、ケビン・ウォーシュ氏のFRB議長就任に向けた動議を可決
ヴィクター・デイヴィス・ハンソン氏がイラン情勢の終焉を鋭く分析。米国の軍事的優位と経済封鎖に対し、窮地のイランが取る生存戦略とは。中間選挙を控えたトランプ政権の思惑と、激化する膠着状態の結末を予測する