エルニーニョ来年4月まで続く、今年は史上最高の暑さ=WMO
[ジュネーブ 8日 ロイター] – 世界気象機関(WMO)は8日、現在発生しているエルニーニョ現象について、少なくとも2024年4月まで続くとの見通しを示した。23年の気温は観測史上、最も暑くなるとみられている。
WMOは、北半球で冬までエルニーニョ現象が続く確率は90%とした。米政府の気象予報機関も先月、同様の予想を発表した。
エルニーニョは、太平洋東部と中部の海面温度が上昇する現象。山火事や熱帯低気圧、干ばつが長引くなど異常気象が起こる。世界中ではこうした異常気象により既に災害が発生しており、食料やエネルギー価格の変動にさられやすい新興市場では、より大きな影響を受けるとみられている。
関連記事
マドゥロ前ベネズエラ大統領が26日、ニューヨークの連邦地裁に再び出廷した。審理では、起訴棄却の申し立てに加え、ベネズエラ政府の資金を弁護費用に充てられるかどうかも争点となった
米国とイスラエルの連携攻撃により、イラン指導部の複数の人物が相次いで殺害されたが、イラン側には依然として降伏の兆しは見られない。最近、ゼレンスキー大統領が、ロシアがイランを支援し米軍と対抗するのを助けていると明らかにした。
3月30日、レビット報道官は、米中首脳会談に先立ち、ホワイトハウスは米政権の閣僚が先に中国を訪問する見通しを示した、首脳会談前に米閣僚は先に訪中
ドイツの有力研究機関トップがファーウェイの海外研究開発責任者に転じたことを受け、政界で警戒感が広がっている。中国企業による先端人材の引き抜きが、安全保障上の新たな懸念として浮上している
中国共産党(中共)政府が台湾の最大野党トップを4月中旬に招待したことで、中共が台湾の民主主義につけ込み、政治の行き詰まりに乗じて内部の分断を広げようとしているのではないかとの懸念が改めて浮上している。