中国では「中秋節」と「建国記念日」をまたぐスーパー・ゴールデンウイーク(9/29~10/6)に入ったが、今回の連休はメーデー(5月)休みの時と同じく、あまり費用をかけない「貧乏旅行」をする人が多かった。(NTD新唐人テレビの報道番組よりスクリーンショット)

低消費の「貧乏旅行」が目立った中国の大型連休 官製メディアとは真逆の実態

中国経済は、昨年12月初めまで続いた「清零(ゼロコロナ)政策」によって企業の倒産が相次ぎ、まさに瀕死の状態にまで至っている。街には失業者があふれ、大学新卒者もほとんど就職できない経済の惨状は現在も続いている。

人々は、財布のひもを締め、できるだけ節約しながらこの困難な時期を、なんとか乗り越えようとしている。

そんな中でやってきた、今年の中国の大型連休(9/29~10/6)だ。国営メディアは、経済の順調な回復を演出するため、一斉に「国内旅行の盛況ぶり」について報道した。

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