虚飾まみれの中国経済 国際展覧会に「外国人のサクラ」で盛況を演出?
先月、当局による「人工的な洪水」で大被害を受けた河北省であるが、同省の邢台市ではこのほど、自動車部品の万博「邢台国際博覧会」が行われた。
ところが、場内が盛況であるように見せるため、多くの外国人が「サクラ」として雇われていたことが噂に流れ、そのことで注目されている。「外国人のサクラ」の日当は500元(約1万円)だという。
今月8日(~10日)に邢台市で開催された「2023河北邢台国際汽車配件及後市場博覧会」について、多くの中国官製メディアが大々的に報道するなどして宣伝をしていた。しかし、実際に出展する外国企業はごくわずかしかなく、報道に使用された会場内の写真に映る来場者はほとんどが中国人だった。
関連記事
「行政はみんな知っていた」。中国でまた「現代の奴隷」のような実態が発覚。身元不明の障害者は、廃品回収場で長年働き、トラックの荷台で暮らしていた
中国で「バス離れ」が加速。利用者は激減で、各地で運休が相次ぐ。今では人も荷物も運ぶ
中共の官製メディアが毛沢東時代の「三大改造」を相次いで称賛。専門家は、経済低迷に直面する中共が新たな「公私合営」を画策し、民営企業への強権的な締め付けや資産収奪、さらには台湾有事を見据えた戦争準備のシグナルを発していると警告
17年間教壇に立つ中国の高校教師が「子供たちの目から光が消えた」と涙で訴えた
中国で6歳で視力を失った少年が障害者向け大学入試で全国1位に。13年後に実らせた努力が、多くの人に希望を届けている