イメージ画像。2022年6月18日撮影、北京首都国際空港 (Photo by Leo RAMIREZ / AFP) (Photo by LEO RAMIREZ/AFP via Getty Images)

「被失踪」しないため、中国駐在の邦人の帰国は「集団で空港まで送る」=中国

7月から施行されている中国の改正「反スパイ法」は、取り締まり対象となる行為が極めて曖昧とされる。何でもスパイ行為の疑いがかけられるので、どこで拘束されるか気が気ではない。

そのため、中国に住む外国人は不安を募らせ、各国も警戒を強めている。日本人がスパイ行為に関わったなどの容疑で中国当局に拘束されるケースも相次いでいるため、中国在住の邦人の間でも不安が広がっている。

台湾国営通信「中央通訊社」が情報筋の話を引用して報じたところによると、「日本人が中国当局に逮捕される場所は、ほとんどが空港だ」という。

▶ 続きを読む
関連記事
中国の2026年成長目標引き下げの裏側に迫る。不動産不況や人口減少、統計データの不透明さを専門家が鋭く分析。公式発表の「5%成長」という数字と、冷え込む民間経済の乖離から、中国経済の真の実態を浮き彫りにする
中国で話題 雨に打たれ動かないライオン、その姿が「失恋した人みたい」と共感呼ぶ
正直「観光どころじゃない」? 北京で観光したら…5日で手荷物検査6回、身分確認15回。どこへ行っても止められる
中国経済の減速が鮮明となり、外資撤退や民間企業の不振が雇用環境を悪化させている。若者の就職難と低賃金が深刻化し、消費控えも拡大。社会全体に先行き不安が広がるも、打開策は見いだせていない。
中国で人気のサプリが「海外製」と表示しながら実は国内生産だったことが発覚。海外住所はまさかの修理工場。なぜ長年見抜けなかったのか