8月12日、重慶市北碚区歇馬街道石盤村の村民・李忠秀さん一家の土地と家屋が、強制収用される現場。(大紀元合成)

「違法な土地収用。補償金もわずか」 政府ぐるみの犯罪に、村民は孤立無援=中国 重慶

今月11日と12日、四川省の重慶市北碚区歇馬街道石盤村で、黒服を着た数十人の「実行部隊」が動員され、村民である李忠秀(女性)さん一家に対して土地と家屋を接収。この場所からの「強制立ち退き」を行った。

現場を捉えた動画のなかには、現場で最後の抵抗をする李さんとその弟が、複数の男によって両手両足をつかまれ、悲鳴を上げながら排除される様子が映っている。こうした「政府ぐるみの犯罪」ともいえる事例が、今の中国では横行している。

関係者によると、11日に約200人、12日にも100人ほどの工事関係者が突然やってきて、李さんの土地を重機で掘り起こすなどしたという。

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