米国亡命の元教師が告発「中国の学校は、教育の場ではない。中国共産党の洗脳基地だ」
「教育は子供、家族、ひいては民族の未来に関わる。しかし中国においては、子供の健全な成長は学校教育の真の目的ではない」ーー。
そう語るのは、今月18日にエポック・タイムズの取材に応じた羅長さんである。現在、米国に在住する羅長さんは、河南省焦作市の公立中学校で長年にわたり国語教師を務めてきた。ベテランの元教師である羅長さんは「中国の学校は、中国共産党の洗脳基地だ」と強調する。
1989年の学生運動に参加したこともある羅さんは、中国共産党による洗脳教育を受けている我が子を見て、長く苦しんできた。そしてついに「これ以上、子供を畸形的な教育の犠牲にはできない」と決心し、羅さんは今年2月、妻子を連れて米国へ密航し、亡命した。
関連記事
米CIAは先日、中国語動画で中国市民や中共関係者を対象に人材募集を展開。動画は、短期間で数千万回の再生を記録した。
台湾海峡情勢への影響が注目される中、1月28日の国台弁記者会見で台湾メディアが張又俠の失脚に言及した。中共側報道官は、うつむいて資料を何度もめくりながら応答し、張又俠の名前を避け続けた
住宅、雇用、消費という「三重の重圧」に押しつぶされ、多くの上海市民が苦境にあえいでいる
張又俠が習近平に宛てて書いたとされる秘密書簡が、ネット上で急速に拡散。書簡の内容は体制内部の実情と一致しているものの、必ずしも張又俠本人が書いたとは限らず、中共内部の権力闘争が激化した中で生まれたものと見る向きが強い
正義なき中国。元公安局副局長ですら、公式ルートではなくネットで実名告発に出た。内部の人間さえ守られない社会で、庶民はどこに正義を求めればいいのか