街の清掃員に何があったのか 「100円の罰金」を科した上司を撲殺=中国 山西
今月11日、山西省朔州市で、街の清掃員をしている王という男(55歲)がその上司(グループリーダー)を棒のようなもので繰り返し殴打し、死亡させる事件が起きた。
犯行の動機は、容疑者の男が清掃を担当していた区域で「ゴミ(ビニール袋)が残っていた」とする苦情が市民から寄せられたため、その上司が「5元(約100円)の罰金を科した」ことがきっかけとされている。
地元警察は、逃亡していた王容疑者に「3万元(約60万円)の懸賞金」をつけて行方を追っていたが、13日に「逮捕した」と発表している。
関連記事
中国南部で今年も大規模洪水が発生。毎年のように街が水没し、住民は「事前通知のないダム放流によって被害が拡大した」「何も知らされなかった」と訴えている
まさか警察まで? 中国・安徽省で、警察当局が公開している複数の電話番号が「料金未納」で利用できない状態となっていた
外資企業の中国撤退が前年比3割増。規制や不確実性を背景に投資意欲が低下し、生産拠点の海外移転も進む。当局は対策を強化するが、政策と実態の乖離が指摘されている
「お化けが怖いので休みます」中国の商店街が一斉にシャッターを下ろした。店主たちが恐れていた「お化け」の正体とは……
「習近平は独裁者ですか?」その一言で15歳の少年は1年間姿を消し、ようやく現れた直後に再び安否不明に。一人の少年の言葉をここまで恐れる国家とは…