中国を旅行中の独系華人に中国警察が海外デモ参加者の情報提供を強要
7月8日、ドイツのメディアが報じたところ、アレックスと名乗る中国系ドイツ人が中国で中国共産党(中共)警察に拘束され、中国政府に批判的なドイツ国内の中国人の情報を提供するよう強要された。アレックス氏はドイツに帰国後、この事件の内容を明かした。ドイツの治安当局が捜査に乗り出したと報じられている。
ドイツの非営利調査報道組織コレクティブ(Correctiv)によると、アレックス氏は中国を旅行中、中国の空港で警察に取り押さえられ、小部屋に連行された。アレックス氏は警察から数時間にわたって尋問を受けたが、そのことをドイツに帰国してから『Correctiv』に明かした。
同氏によると、警察はまず、ドイツで中国政府に反対するデモに参加したかどうかを尋ねた。 最初は否定したが、警察はアレックス氏が集会に参加している写真を見せた。アレックス氏はそれを認めざるを得なかった。そして、警察は単刀直入に「誰がデモの主催者なのか。参加者は誰なのか。参加者の特徴は何なのか」と尋ねた。
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