公権力を振りかざして、飲酒運転の取り締まりから逃れようとする中国警察の「お偉いさん」の動画が拡散されている。(SNS投稿動画よりスクリーンショット/大紀元合成)

公権力を振りかざし、飲酒運転の取り締まりから逃れようとする警察幹部=中国 河南

このほど、公権力を振りかざして、飲酒運転の取り締まりから逃れようとする中国警察の「お偉いさん」の無様な動画が、中国のネット上で拡散され注目を集めている。

話の概要は、こうである。

「ある夜、警察の幹部とみられる男と運転手が、権力をかざして飲酒運転のチェックを逃れようとした。現場の交通警官は、たとえ相手が幹部であろうと目こぼしせず任務を遂行しようとする。しかし2人は、最後までアルコールチェックに応じず、立ち去った」

▶ 続きを読む
関連記事
北京市による最新の反腐敗キャンペーンは、現職官僚だけに焦点を当てるものではなくなっている。この運動は過去に深く踏み込み、退職した幹部の再調査、長く決着済みとされてきた案件の再開、歴史的な検証を政治的統制の手段として用いる方向へと広がっている。
イランの警察総長が抗議デモ参加者に3日以内の自首と減刑を提示。背景には中国共産党との密接な協力関係があり、監視技術の供与や警察当局間の連携による「中国共産党式弾圧」の影が色濃く漂っている
1989年の天安門事件で子どもを失った母親らによる「天安門の母」グループの恒例の新年会が、中国共産党当局の介入によって中止に追い込まれた。
カナダのカーニー首相による訪中と経済合意の裏側を、専門家が分析。対中依存がもたらす安全保障上のリスクや、米国との同盟分断を狙う北京の戦略的意図、さらに台湾関係への影響について警鐘を鳴らす
国際NGO追查國際は2025年12月19日、武漢の主要病院で臓器移植が大量かつ短期間で行われている実態を示し、中共当局が主張する「市民による臓器提供」とは異なる供給構造が存在するとする報告書を発表した。報告書は、法輪功学習者の生体臓器収奪や、一般市民への被害が組織的に行われている疑いを指摘している