韓国とベトナム首脳が会談、北朝鮮の核脅威対応などで連携強化
[ハノイ 23日 ロイター] – ベトナム訪問中の韓国の尹錫悦大統領は23日、ハノイで同国のボー・バン・トゥオン国家主席と首脳会談した。両国は北朝鮮の核脅威対する連携強化や防衛分野における協力などで合意した。
韓国は、軍事力の近代化を進めるベトナムへの武器売却の可能性について議論している多くの国の一つ。過去数十年間、ベトナムと産業分野で協力関係を構築しており、ベトナムへの最大投資国。ロシアや中国、インド同様、ベトナムと良好な外交関係を維持している。
尹氏は国賓としてベトナムを訪問している。両国首脳は会談で、沿岸警備隊の安全保障協力や韓国におけるベトナム人労働者の容認、重要鉱物のサプライチェーン(供給網)支援に関する協定に署名した。
関連記事
EUの対中貿易赤字が急拡大。低価格輸入の流入を受け、EUは緊急措置や貿易防衛策の導入を示唆。交渉停滞なら単独措置も視野に、対中関係は緊張が続く
中共に3年間拘束された元中共中央テレビキャスター、成蕾氏は、中共が国境を越えて恐怖を広げていると警告し、民主・自由社会は声を上げ続けるべきだと訴えた
世界の物流を支える「海の大動脈」。ホルムズ海峡の通航料導入論が現実になれば、新たな国際ルールの前例になる可能性も。運河はなぜ有料で、海峡は無料なのか。その違いをわかりやすく解説
英国政府が承認した中共のロンドンメガ大使館計画をめぐり、地元住民団体が司法審査を求めた。住民側は、大規模デモや越境弾圧、安全上のリスクを十分に検討していないと訴えている
カナダ連邦政府に勤務していた中国系の元科学者が、政府文書2千件以上を複製し、中共側の機関に渡した疑いで起訴された。CSISは過去に少なくとも3回、当局に警告していた