今月10日、銀行預金を引き出せなくなった複数の預金者が安徽省合肥市の中心部に位置する歩道橋に横断幕を広げ、預金返済を求める抗議活動を行った。(SNS投稿画像)

今度は安徽でも「四通橋デモ」 引き出せなくなった銀行預金の返済を求めて=中国

今月10日、銀行預金を引き出せなくなった複数の預金者が安徽省合肥市の中心部に位置する歩道橋で横断幕を広げ、預金の返済を求める抗議活動を行ったことがわかった。

橋の上では「安徽銀行、私の預金を返せ!(安徽銀行還我存款)」などのスローガンが、抗議者によって一斉に叫ばれた。

預金者らは、昨年10月に北京市内の陸橋「四通橋」の上に、習近平政権を批判する横断幕を掲げた彭載舟氏を真似たものとされている。米政府系放送局のラジオ・フリー・アジア(RFA)はこの事件に「#四通橋示威(#四通橋デモ)」のハッシュタグをつけている。

▶ 続きを読む
関連記事
中国・武漢で無人タクシー約100台が走行中に一斉急停止。追突事故も発生し交通まひ、乗客は高架道路上で長時間動けず
中国の高速鉄道で車内が蚊だらけ。8時間以上、払い続ける移動に。途中下車も…
今回のイラン紛争は世界の他の国々に大きな影響を及ぼした。中国共産党も衝撃を受けている。イラン戦争の長期化に伴い各国の経済的代償が拡大する中、すでに苦境にある中共の経済はさらなる打撃を受けている。
ポンペオ元米国務長官のブレーンを務めた、著名な中国問題専門家の余茂春(マイルズ・ユー)氏は、米軍が実戦で圧倒的優位を示すたび、中共軍や研究部門で粛清が発生し、その後、軍事力の「飛躍的進展」を宣伝する傾向があると指摘
中国共産党が第一・第二列島線で軍事活動を強める中、日本から自衛隊の「戦闘部隊」が初めて米比の合同軍事演習に参加の予定。日米豪比の連携強化と多国間安保網の拡大により、対中抑止に向けた準同盟化の動きがみられる