2023年5月、河北省で学生の謎の転落事故が起きた。画像はその大学前で真相究明を求め、泣きながら社会に助けを乞う遺族の姿。(中国のSNSより)

中国で相次ぐ「学生の不可解な死」 自殺と決めつける学校、門前で号泣する遺族

中国では今、学校内で「不可解な死」を遂げる学生が絶えない。

さらに不可解なのは、そういった事件が起きるたびに、どの学校も、もはや「必ず」といっていいほど隠蔽を図り、真実を明らかにしないのである。

遺族が納得できる説明は一切ない。あろうことか、学校側の不誠実に対して声を上げる遺族やネット民を弾圧して、まるで何もなかったかのように、全てを隠滅して葬り去ろうとするのだ。

▶ 続きを読む
関連記事
なぜ中国は今になって「慰安婦問題」を蒸し返すのか? その裏に隠された日本から【沖縄を奪う】ための恐るべき罠とは?
中国のAI企業「覓熵」が、中東の米軍基地や空母の動向をリアルタイムで公開し、物議を醸している。商業衛星データをAIで解析し、軍事レベルの機密に近い情報を発信する同社と、中国軍との不透明な関係を追う
米CIAによるSNSを駆使したスパイ勧誘動画が、中国共産党内部を揺るがしている
記者会見で米メディアが「中国は『米中共同統治』(G-2)枠組みを受け入れるか」と質問した。王毅外相は「大国共同統治」の論理には同意せず、「平等で秩序ある世界多極化の構築」は各国の共通の責任であるべきだと述べた。専門家は「中共は怯んだ」と分析している
中共の官製メディアは、ロシア・ウクライナ戦争と比べても、米軍によるイランへの軍事攻撃の報道を低調にとどめている。特にハメネイ師の暗殺や、イラン市民が体制転換を求める動きについてはほとんど報じていない。イラン情勢と中国国内の現況を重ね合わせてたくないとの思惑があると指摘されている