今月27日、雲南省玉渓市通海県納家営にあるイスラム教のモスクの改築をめぐり、これに激しく反発する地元のイスラム教徒が警官隊と衝突する事態になった。(SNS投稿動画のスクリーンショット)

習近平政権が進める「宗教の中国化」 モスク改築めぐりイスラム教徒が猛反発=中国・雲南

今月27日、雲南省玉渓市通海県納家営にあるイスラム教の礼拝施設である「通海納家営 清真寺」の改築をめぐり、これに反対する地元のイスラム教徒が警官隊と激しく衝突する非常事態になった。米政府系放送局のラジオ・フリー・アジア(RFA)などが報じた。

清真寺(チンヂェンスー)とは、イスラム教の寺院であるモスクを中国語表記したものである。しかし、そこに集う人々の信仰の強さや純粋さにおいては、中国国内のムスリムも世界の他国のイスラム教徒に引けを取るものではない。

中国は、歴史的にみても、イスラム教徒と漢人が衝突することなく、適度な距離感と調和を保ちながら共存してきた時間が長い。しかし、それは20世紀前半までの、中共以前の中国史に限定される。

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