市教育局に対し、教師34人がハンスト抗議 原因は給与「4年間未払い」=中国・河南省
4年近くにわたる「給与未払い」に抗議するため、中国河南省三門峡市の学校教師34人がハンガーストライキを行うとする連名の声明がネット上に流出し、物議を醸している。米政府系放送局のボイス・オブ・アメリカ(VOA)22日付が報じた。
ネット上に流出した同声明は5月15日付のもので、各教師の署名と拇印入り。この声明にみられる教師側の主張の概要は、以下の通り。
当該の教師たちは2019年8月に、市政府による教員採用試験に合格した。この時に採用された教師は、当時まだ民営であった三門峡東方剣橋学校に赴任したが、将来的には公務員(の教師)として扱われることが採用試験要項にも明記されていた。
関連記事
中国・北京で消防隊への慰問とされた現場。並べられていたのは贈り物の箱だけで、中身はすべて空だった。整列と撮影は完璧、支援はゼロ。官僚演出の実態が映し出された。
数字は「安定」、暮らしは限界。
給料が出ない公的機関、空っぽのオフィス、閉じる店。
2025年、中国社会に広がる静かな後退
中国の2025年を象徴する漢字は「乱」「震」「変」「塔」。
中国問題に詳しい識者たちは、この1年をどう振り返ったのか。
経済不安、社会の動揺、人々の意識の変化を、4文字で読み解く
中国の大みそか、街に出た市民を迎えたのは祝賀ではなく警察だった。封鎖、検問、消えた灯り。各地の映像が映す異様な年末。
上海の年越しが異例の静けさ。
上海一の繁華街・南京路の歩行者天国でも人影はまばら。
恒例だった龍華寺の除夜の鐘は直前で中止。
冷え込む街に、景気と社会の緊張感がにじむ