5月22日、バイデン米大統領は、マッカーシー下院議長との会談冒頭、債務上限協議で進展があると楽観していると述べた。ホワイトハウスで撮影(2023年 ロイター/Leah Millis)

米債務上限問題、米大統領と下院議長が協議開始

[ワシントン 22日 ロイター] – バイデン米大統領とマッカーシー下院議長は22日、米政府の債務上限引き上げを巡る協議を開始した。10日以内に合意に達し、デフォルト(債務不履行)を回避できるかどうかが焦点となる。

両者は会談前の記者会見で、合意が間近に迫っている兆候を見せなかった。

バイデン氏は、何らかの進展があると「楽観」していると語った。それぞれの有権者に「売り込む」ためには超党派の合意が必要だとし、まだ見解の相違があると述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
米ワシントン州のホッブス州務長官が、有権者登録において市民権を確認するシステムがないと発言し波紋を呼んでいる。連邦当局は非市民の登録に懸念を示しており、州の選挙管理のあり方が問われる事態となっている
米中間選挙において、身内に距離を置かれたオバマや遊説を避けたバイデンに対し、トランプは自ら「最高応援団長」として猛烈に全国を駆け回る。逆風の世論調査にも怯まず、強気に自らを売り込む姿を追う
米シークレットサービス(大統領警護隊)の要請を受け、米軍はトランプ大統領が所有するフロリダ州パームビーチの邸宅「マールアラーゴ」とその周辺に、短距離地対空ミサイルシステムや対ドローン装備を配備した。関係当局者が10月29日、明らかにした
毛沢東の肖像に自分の顔を合成した画像を巡り、中国で批判を浴びたエムバペが謝罪。元NBA選手のカンター氏は「毛沢東は独裁者」と述べ、謝罪を残念だと語った。選手が信念と競技人生の選択を迫られる状況にも懸念を示した
ハリス前米副大統領は最近行われた米メディアのインタビューで、中間選挙で民主党が下院多数派を奪還した場合でも、「率直に言って、弾劾に向かうのは得策ではないと思う。私たちが使える資源には限りがある」と訴えた