中国が唯一「意図と能力」を持つ競争相手=米国防長官
米オースティン国防長官は16日に出席した上院予算小委員会で、中国が唯一「意図と能力」を持つ競争相手であり、独裁政権の望みに叶うよう国際秩序を再編成しようと試みていると警告した。
「北京はインド太平洋地域で嫌がらせと挑発を強め、大規模な軍事建設も行われている。戦争は避けられないわけではないが、我々は中国の武断的な態度を見つめ続けなければならない」と述べた。
中国との衝突の危険性が増大しているとの認識を述べつつ、新兵器の調達と軍備には数百億ドルが必要だと議会に説明した。防衛予算を通過させないならば中国に対抗する努力は大きく制限されるだろうと、議会に警告を発した。
関連記事
トランプ氏は23日の会合で、サウジアラビアなどの首脳・代表者らに対し、米国がこの極めて複雑な問題の解決に注いだ努力を踏まえ、参加各国はアブラハム合意に少なくとも同時署名すべきであり、それは「義務的」であるべきだと指摘した
インドを訪問中のマルコ・ルビオ米国務長官は25日、米政府はイランとの合意を外交手段によって達成することを優先しているが、交渉が失敗に終われば米国は「別の方法」でイランに対処する準備があると述べた
米中対談の際、習近平は台湾の頼清徳総統と高市早苗首相をそれぞれ名指しで「地域の平和を脅かしている」と批判したが、トランプ大統領はその場で反論したという。
トランプ米大統領は24日、米国がイランと合意に達するならば、それは良い、適切な合意になると述べ、「私は悪い合意は結ばない」と強調した。
米国とイランは「平和に関する了解覚書」にほぼ合意に達したとトランプ大統領は5月23日に発表した。イラン高濃縮ウラン備蓄の放棄問題、ホルムズ海峡の封鎖の問題はどうなるのか