「法律は役に立たない。だから自分で決着をつける」中国農村部で相次ぐ、一家みな殺し事件
唐突ではあるが「中華人民共和国」にも法律や憲法はある。しかし、法律を公正に運用して社会を浄化する仕組みが、全くない。
法律の上に「党」が絶対的に存在する。そうした意味において、明らかに奇形的な体制である現在の中国は、極めて不安定かつ不条理な、言わば「累卵上の国家」でもある。
以下の事件は、その危うさが招いた一例であるかもしれない。昨今、中国の農村部では「村長一家が皆殺し」といった、信じ難いような凶悪事件が連続しているのだ。
関連記事
「行政はみんな知っていた」。中国でまた「現代の奴隷」のような実態が発覚。身元不明の障害者は、廃品回収場で長年働き、トラックの荷台で暮らしていた
中国で「バス離れ」が加速。利用者は激減で、各地で運休が相次ぐ。今では人も荷物も運ぶ
中共の官製メディアが毛沢東時代の「三大改造」を相次いで称賛。専門家は、経済低迷に直面する中共が新たな「公私合営」を画策し、民営企業への強権的な締め付けや資産収奪、さらには台湾有事を見据えた戦争準備のシグナルを発していると警告
17年間教壇に立つ中国の高校教師が「子供たちの目から光が消えた」と涙で訴えた
中国で6歳で視力を失った少年が障害者向け大学入試で全国1位に。13年後に実らせた努力が、多くの人に希望を届けている