香港当局、日本留学の女子学生を逮捕 「国安法」域外適用で初の事例
東京の大学に留学する香港出身の女子学生は3月末、「国家安全維持法(国安法)」違反の疑いで香港当局に逮捕されたことが明らかになった。専門家によれば国安法が日本での言動で適用された初の事例となる。
香港警察国家安全保障部は逮捕理由について、女子学生が「香港の独立を扇動する内容」をフェイスブックに載せたことを挙げている。
米政府系放送局のラジオ・フリー・アジア(RFA)の取材に応じた東京大学の阿古智子教授によれば、女子学生は日本に留学中でパスポートを更新するために一時帰国していた。その後保釈されたが、パスポートを当局に没収され日本に戻れなくなったという。
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