「憲法審査会に対する冒涜だ」 小西氏「サル・蛮族」発言に議員・学者から非難の声
立憲民主党の小西洋之参院議員は29日、衆議院憲法審査会について「毎週開催はサルがやること」「蛮族の行為」だと述べた。これに対し議員や学者は「侮辱」「冒涜」であるとして非難の声が相次いでいる。反発を受け、衆院憲法審査会の野党筆頭幹事を務める中川正春議員は本人に確認して対処すると述べた。
小西氏は参院憲法審査会で野党筆頭幹事を務めている。衆議院の憲法審査会について「毎週開催は憲法のことを考えないサルがやることだ」「何も考えていない人たち、蛮族の行為で、野蛮だ」と揶揄した。さらに、NHKによると、「憲法をまじめに議論しようとしたら、毎週開催はできるわけがない。衆議院の憲法審査会は、誰かに書いてもらった原稿を読んでいるだけだ」と記者団に述べたという。
これに対し国民民主党の玉木雄一郎氏は「私たちはサルでも蛮族でもない。このような発言は当衆院・憲法審査会に対する冒涜だ。強く抗議するとともに発言の撤回と謝罪を求める。強い憤りと悲しみを禁じ得ない」と強く反発。「サルとか蛮族とか言われてもいいのですが、私は毎回、自分の頭で考え自分で書いた原稿をもとに発言している」とツイートした。
日本維新の会の三木圭恵氏は「(小西洋之議員の発言は)審査会に対する侮辱ではないか。審査会として謝罪を求めるべきだ」と述べた。そして「私たちは真摯に議論を積み重ねている。サルだの蛮族だの言われると我慢ができない」と語った。
関連記事
トランプ米大統領は16日、米海軍と連携した多国籍の護衛活動に各国が参加するよう呼びかけた。これを受け、日本政府は自衛隊を中東地域へ派遣する可能性について検討を進めている
高市早苗首相は16日の参院予算委員会で、中東情勢の緊迫化を受けたホルムズ海峡の安全確保を巡り、「護衛艦の派遣はまだ一切決めていない」と述べ、自衛隊の派遣について現時点で具体的な決定はないとの認識を示した
14日、東京で開催された第10回日韓財務対話の要点を解説。急激な円安・ウォン安への強い懸念の共有や、経済安全保障における連携、先進的な投資環境の整備など、今後の協力方針をまとめた
応援に駆けつけた片山さつき大臣は丸山候補のことを「丸山さんの代わりはなかなかいない」と語り、絶大な信頼を寄せている。なぜ片山大臣は丸山候補を強く推すのか。大紀元は片山さつき大臣と丸山治章候補に取材をした。
ホルムズ海峡が事実上の封鎖状態にある中、トランプ氏は中国、フランス、日本、韓国、英国などへ艦船派遣を要請した。米軍がイランの機雷拠点を叩く一方、停滞する国際物流の正常化が世界的な急務となっている