2019年9月に香港市民がショッピングモールで香港デモのテーマソング「香港に栄光あれ(願栄光帰香港)」を合唱した。(黄暁翔/大紀元)

世界選手権でまたもや国歌の取り違え? 中国国歌の代わりに流れたのは「香港に栄光あれ」

先月28日ボスニア・ヘルツェゴヴィナで開催されたアイスホッケー世界選手権で、またもや中国国歌の代わりに香港民主化デモのテーマソング「香港に栄光あれ(願栄光帰香港)」が流れるハプニングが起きた。

この日、予選リーグ3-B組の試合で香港チームはイランと対戦し、11対1でイランに快勝した。試合後、本来なら勝利した香港チームの国歌として「義勇軍進行曲(中国国歌)」が流れるはずだったが、はじめの約10秒間「香港に栄光あれ」が流れた。この間違いは選手らの指摘によってストップされ、主催側は謝罪した。

スポーツ競技会など公の場で、香港デモのテーマソングが国歌と「間違えて」流されるハプニングは今回が初めてではない。過去8カ月で「主催側のミスなどで、実に5回も同じハプニングが起きている」と報じたメディアもある。

▶ 続きを読む
関連記事
矢板明夫氏に対する暴行事件に新事実。同じ会場には蕭美琴副総統も出席予定だった。台湾では「中共による越境弾圧が副総統にまで及ぶ可能性があった」との衝撃が広がる。
米軍がイラン港湾への海上封鎖を再開し、イランは輸出ルート封鎖を警告した。ホルムズ海峡や紅海の航路に危機が広がり、原油価格も上昇している
EUの対中貿易赤字が急拡大。低価格輸入の流入を受け、EUは緊急措置や貿易防衛策の導入を示唆。交渉停滞なら単独措置も視野に、対中関係は緊張が続く
中共に3年間拘束された元中共中央テレビキャスター、成蕾氏は、中共が国境を越えて恐怖を広げていると警告し、民主・自由社会は声を上げ続けるべきだと訴えた
世界の物流を支える「海の大動脈」。ホルムズ海峡の通航料導入論が現実になれば、新たな国際ルールの前例になる可能性も。運河はなぜ有料で、海峡は無料なのか。その違いをわかりやすく解説