「胡鑫宇事件」をいち早く報じて謎の失踪を遂げた動画配信者の李前偉氏の写真。胡鑫宇さんの遺体が見つかったという学校の裏山で見つかったとされる李前偉氏のボロボロな写真。(ネット投稿画像)

学校が配布した「自殺しない宣言」 中国で次々と消える不都合な「ヒト」と「声」

旧正月の休みも終わり、学校の新学期が始まった中国。ある日、学校から子供が持ち帰った最初の配布物が、なんと「自殺しない宣言」の署名用紙だった。

「不自殺承諾(自殺しないことを承諾)」と題された書面。ネット上に流出したこの衝撃的な書面が物議を醸している。

▶ 続きを読む
関連記事
中国経済は消費の低迷や不動産危機、投資減少により厳しい現状に直面しています。唯一の支えである輸出も世界的な反発に晒されており、今後の成長持続には不透明感が漂う背景と現状を解説します
中国の7月若年失業率は17.9%と過去3年の7月で最高水準に上昇した。1270万人の卒業生が就職市場に流入する一方、低賃金・不安定雇用が広がり、保護者からは「大学まで出した意味がない」との嘆きが出ている
数時間待ちだった「ケーキ界のエルメス」が、1年で約180店閉鎖。中国で「ご褒美消費」が冷え込んでいる
夏休みなのに、中国の習い事教室に生徒が来ない?
中国河北省で白菜へのホルムアルデヒド使用が問題となるなか、2012年の官製メディア報道では、同様の鮮度保持が中国各地で行われ、業界の慣行になっていた実態を伝えていた