本件と関係ない放牧中の羊(Photo by JORGE GUERRERO / AFP) (Photo by JORGE GUERRERO/AFP via Getty Images)

「PCR検査」と羊を連れ去り、実は殺して食べた=中国河北省

河北省滄州市近郊に住む羊飼いの男性はこのほど、SNS上の動画で複数の政府職員がPCR検査を受けさせるとして無理やり羊を連れ去ったと訴えた。のちに、羊は職員らによって食用されたことがわかり、話題となった。

動画は、河北省滄州市の村民と名乗る年配者が3月15日に投稿したもの。放牧中にパトカーに乗って現れた制服姿の7、8人が「PCR検査を行う」と称し、一頭の羊をさらっていったという。

動画はネット上で議論を呼んだ。 中国メディア「瀟湘晨報」によると、地元政府関係者は同紙の問い合わせに対し、男性の話は事実であり、現在、公安当局が調査中であると回答した。

▶ 続きを読む
関連記事
張又俠と劉振立の調査後、中共軍の重要ポストは後任不在のまま。習近平は指揮体制の再建より、規律検査による軍統制を優先しているとの見も
米上院が公表した機密解除文書により、コロナ前の2018年、中共軍の科学者が米研究施設へコロナウイルス試料を送っていたことが明らかになった。周育森と武漢ウイルス研究所との関係や、ワクチン特許をめぐる疑問を追う
7月28日、M7.1、最大震度7の令和8年熊本地震が発生した。同日は、1976年の中国唐山大地震から50年の節目に当たる。公式発表まで3年以上を要した死者数を巡る疑惑や、発生前に相次いだ地震予報、47万人を救ったとされる「青龍奇跡」を振り返る
ファウチ氏の日記1100ページが公開され、コロナ起源論争が再燃。「市場は発生源ではなく感染拡大の場」との記述も
「30分で街が水没」住民は今年も「予告なしのダム放流」と訴えた。なぜ毎年、同じ悲劇が繰り返されるのか