研究によると、1日1杯のアルコール飲料の摂取で脳萎縮が見られることがわかりました。(株式会社デザインメイト / PIXTA)

米研究 飲めば飲むほど脳が萎縮? 脳容積と飲酒量に関連性

米ペンシルバニア大学(University of Pennsylvania)など複数の大学の研究者が共同で行った研究によると、1日1杯のアルコール飲料の摂取で脳萎縮が見られることがわかりました。

このデータはこれまで言われてきた「お酒は適量飲む分には体にいい」とか「酒は百薬の長」という考え方を覆すものです。

英紙「デイリー・メール」の報道によると、今回は研究チームが英国バイオバンクのデータに基づき、人々の飲酒パターンを追跡しました。

▶ 続きを読む
関連記事
卵には、記憶に関わる神経伝達物質の材料となるコリンや、脳を支える栄養素が含まれます。認知機能低下やアルツハイマー病予防との関連を、研究と食事の視点から紹介します。
憎しみは、攻撃性や否定的判断に関わる脳の働きを強め、共感を弱める可能性があります。怒りが憎しみに変わる仕組みと、慈悲によって心を立て直す視点を紹介します。
認知症予防の鍵は、座る時間を減らすことだけではないようです。最新研究では、読書や学習など「脳を使う座り方」が認知症リスクの低下と関連することがわかりました。日常の過ごし方を少し変えるヒントを紹介します。
物忘れや疲れやすさは年齢のせいとは限りません。近年注目される「脳の隠れた炎症」は、認知機能の低下を静かに進める可能性があります。脳を守る食事や生活習慣、今日から始められる予防法をわかりやすく紹介します。
スマホの使いすぎは、目の疲れだけでなく注意力や記憶力の低下につながる可能性があります。中医学の3つの体質別食養生と、脳に余白を取り戻す生活習慣を紹介します。