3月8日、ベネズエラ政府は、収監されていた米国市民2人を釈放した。米国のバイデン政権が高官を同国に派遣したことを受けた措置とみられる。写真はベネズエラのマドゥロ大統領。2月、カラカスで撮影(2022年 ロイター/Leonardo Fernandez Viloria)

ベネズエラ、米市民2人釈放 米高官訪問受け

[カラカス/ワシントン 8日 ロイター] – ベネズエラ政府は8日、収監されていた米国市民2人を釈放した。米国のバイデン政権が高官を同国に派遣したことを受けた措置とみられる。

釈放されたのは、2017年に逮捕された石油会社CITGOの元幹部など。米政府は逮捕容疑はでっち上げだと主張していた。別の容疑で逮捕されていたキューバ系米国人も釈放された。

米政府高官は、ベネズエラに対する石油制裁を緩和する可能性を探る目的もあり、週末に同国を訪問。ロシア産原油の禁輸に伴う供給不足を解消する狙いがあった。

▶ 続きを読む
関連記事
米紙報道によると、ロシアが中東に展開する米軍の艦船や航空機の位置情報などをイランに提供している疑いが浮上した。ロシアの衛星画像がイラン攻撃精度向上に寄与している可能性がある。背景にはウクライナ戦争を巡る対米報復の思惑も指摘される。
人口減少に直面する世界、Z世代は「キャリアか家庭か」という古い二者択一を拒否し両立を当然の権利として再定義している。国際女性デーに「母親であること」の価値を加え、社会基盤として尊重すべきと説く一稿
米国がイランへの軍事打撃を続ける中、中共が混乱に乗じて台湾へ侵攻するのではないかとの見方も出ている。しかし専門家は、その可能性は低いとみている。米軍の実戦能力や中国の軍備評価など、少なくとも四つの要因が背景にあると指摘
米メディアの報道によると、イランは3月2日に爆撃機「スホーイ24(Su-24)」2機を出撃させ、カタールに位置する中東最大の米軍基地およびカタールの重要天然ガス施設への空爆を試みた。攻撃目標まで残り約2分の地点でカタール空軍が緊急発進した戦闘機「F-15」により撃墜した
英メディアの報道によると、イスラエル軍は事前に幹部が休暇に入ったかのように装い、イラン側の警戒を緩めたうえで、最新型の「ブルー・スパロー・ミサイル」を用いて奇襲攻撃を実行したという