ベネズエラ、米市民2人釈放 米高官訪問受け
[カラカス/ワシントン 8日 ロイター] – ベネズエラ政府は8日、収監されていた米国市民2人を釈放した。米国のバイデン政権が高官を同国に派遣したことを受けた措置とみられる。
釈放されたのは、2017年に逮捕された石油会社CITGOの元幹部など。米政府は逮捕容疑はでっち上げだと主張していた。別の容疑で逮捕されていたキューバ系米国人も釈放された。
米政府高官は、ベネズエラに対する石油制裁を緩和する可能性を探る目的もあり、週末に同国を訪問。ロシア産原油の禁輸に伴う供給不足を解消する狙いがあった。
関連記事
カナダ初の「外国影響力登録制度」が施行された。外国政府などを代表して政策決定や政治活動に影響を及ぼす個人・組織に登録を義務付け、違反には最高100万カナダドルの罰金が科される
米軍は、小型ドローンをレーダー上で「偽の戦闘機」に見せかける「空中発射デコイ」と呼ばれる技術を運用している
世界各地で最高気温の記録更新が相次いでいる。なぜ今年の夏はこれほど暑いのか。エルニーニョ現象、ヒートドーム、都市のヒートアイランドという3つの要因から、記録的な猛暑の仕組みを分かりやすく解説
中国が米国産大豆約49万トンを購入した。9月の米中首脳会談を前に、中共政府系の買い手が購入を拡大しており、今後の輸入増加や関税撤廃の行方に注目が集まっている
スペイン飛び地セウタで88人死亡の越境事件を受け、欧州委員長フォン・デア・ライエン氏はEU域外国境の管理強化と物理的障壁設置をサンチェス首相に要請。加盟国間では移民政策を巡る対立も深まっている。