2021年4月14日、米上院公聴会に出席したアブリル・ヘインズ国家情報長官(DNI)(Graeme Jennings-Pool/Getty Images)

最大の脅威は中露=米情報当局年次報告

米下院情報特別委員会では7日、米国の情報機関を統括する国家情報長官室(ODNI)の年次報告書が公表された。報告書は「米国にとって最大の脅威は中国とロシアである」と指摘した。

報告書は、中国当局について「史上最大の核戦力拡大と兵器の多様化を続けている」とし、ロシアは「あらゆるツールを使って米国とその同盟国に打撃を与えようとしている」と警告した。

同報告書は、米国が直面する主な脅威に関する17の米情報機関のコンセンサスである。議員や政策立案者らは同報告書を基に、立法や予算編成などに関して重要な決定を行うことができる。

▶ 続きを読む
関連記事
中国・広西のダム決壊で養蛇場が流され、毒蛇が拡散。水が引いた被災地で今、何が起きているのか
比中仲裁判断から10年。日本や同志国が「法の支配」を訴える裏で、赤龍・中国共産党は国際法を嘲笑い、軍事化を強行している。法律を「支配の道具」と見なす彼らの本性と、人類壊滅を狙う驚愕の陰謀を暴く
日中関係の緊迫化に伴い相次ぐ邦人拘束やレアアース規制。資源依存からの脱却と経済安全保障の強化を迫られる中、ビジネスの建前を排し、自由と尊厳を守る独立国家としての「本心」に目覚め始めた日本を描く論評
中国でまた「お化け」出没。お化けが現れると、街中の店が一斉に閉まる。黒竜江省では2か月で34地域に拡大した異例の集団休業。その「お化け」の正体とは
広西の洪水被災地で、毒ヘビに続き今度は養殖ワニの脱走騒動が発生。当局は「デマ」と否定するも翌日には公安がワニを射殺する映像や写真が拡散。ヘビ流出でも説明は二転三転しており、当局発表への不信感が広がっている