米政権「民主主義サミット」に台湾を招待 中国、ロシアは招かず
米国務省は25日、12月9日から10日にかけて開催される「民主主義サミット」に日本や台湾など110の国と地域を招待すると明らかにし、参加リストを公開した。招待されなかった中国は台湾の参加に反発を示したが、専門家は米国の判断を「当然のこと」だと評価した。
ホワイトハウスによると、今年初開催の民主主義サミットは「権威主義からの防衛、汚職の撲滅、人権尊重の促進という3つのテーマ」に沿って共通認識と相互の関与を強めることを目的としている。中国とロシアは招待されていない。
台湾の蔡英文総統は24日、「共通の価値観を守るために各国が一堂に会するこの国際会議を主催する」米政府に謝意を表した。外交部は蕭美琴・駐米代表と唐鳳(オードリー・タン)デジタル担当相の2名がサミットに参加すると発表した。
関連記事
トランプ大統領は、イランによる封鎖の影響を受けている世界各国に対し、ホルムズ海峡に軍艦を派遣し、国際航路の円滑な通行と安全を確保するよう呼びかけた。
トランプ米大統領は、今月末に予定されている習近平との首脳会談を延期する可能性があると表明した。トランプ氏は北京 […]
トランプ大統領が3月末に訪中へ。習近平が狙う「外交的勝利」は、制裁対象のルビオ国務長官の同行や史上最大の対台湾武器売却案により、屈辱的な「外交的噩夢」へと変貌しつつある。米中会談の舞台裏を追う
米エネルギー長官はイラン戦争が数週間以内に終結し、価格は下落すると予測
米通商代表のグリア氏は「昨年中国側と重ねてきた多くの会談と同様に、米中関係の継続的な安定を確保したい」と述べた