中国華為など、欧州「GAIA-X」年次サミットのスポンサー=報道
18〜19日の日程で開催された欧州独自のデータインフラ構築プロジェクト「GAIA-X」の年次サミットで、中国のテクロジー大手が主要スポンサーを務めた。米政治専門メディア「ポリティコ(Politico)」17日付の報道によると、「GAIA-X」の複数の理事会メンバーが経営陣に対して、懸念を伝えていた。
データの安全な流通を目的とする同プロジェクトは2020年6月に正式発足し、2022年4月に提供開始される予定。20年11月時点で約350社の企業や団体が参加している。
中国通信機器大手のファーウェイ、IT大手のアリババグループのほか、米アマゾンやマイクロソフトも正式会員として同プロジェクトに参加した。4社は理事会の承認を経て、イタリア・ミラノで開催された「GAIA-X サミット 2021」の協賛企業にもなった。
関連記事
米国教育省はこのほど、「外国資金透明化プラットフォーム」を正式に稼働させた。一般市民が米国の大学にどの程度の外国資金が流入しているかを閲覧できるようになった
イランの抗議者たちはイラン国旗の周りに集まり、それを破り始めた。国外で活動しているレザー・パフラヴィー王太子が […]
韓国の李在明大統領が訪中を経て13日に来日。経済修復を狙う訪中では中国の「離間工作」に直面したが、足元では日韓の政府・与党間交流が加速している。奈良での首脳会談を前に、日米韓連携の現在地と課題を展望する
米国によるベネズエラのマドゥロ氏逮捕を受け、国連安保理が開催。米国は「法執行の一環」とし、麻薬密売や安全保障上の脅威を主張。中露などは強く非難。スイスも資産凍結に踏み切るなど、国際社会の対応が割れている
韓国大統領の訪中。北京は韓国を日米韓の枠組みから引き離そうと楔を打ち込むが、北朝鮮問題での無策や技術盗用の懸念が壁となる。経済協力の裏に潜む情報流出のリスクと、揺れる東アジア情勢を分析