岸防衛相、中露艦艇の日本周回は「示威活動を意図」… 米海軍長官も懸念示し、徹底的な抑止を強調
岸信夫防衛相は26日の記者会見で、中露海軍艦艇10隻が軍事演習を行いながら日本を周回したことは、「わが国に対する示威活動を意図したもの」であると述べた。訪日中の米海軍長官は、中露が国際秩序に従わず他国を脅迫する関係になったと分析し、両国が侵略者にならないよう徹底的に抑止していくと強調した。
ミサイル駆逐艦やフリゲート艦などからなる中露海軍の10隻の艦艇は、18日から23日、編隊を組んで津軽海峡や大隅海峡を通峡し日本を一周した。大規模で長期にわたる両軍の共同活動は初。伊豆諸島周辺海域と東シナ海では、両国の海軍艦載ヘリが発着艦した。
「わが国を取り巻く安全保障環境が一層厳しさを増していることを如実に示すもの」と岸防衛相は述べ、厳重な警戒監視活動を実施するとともに、国の防衛力を大幅に強化する努力を継続すると強調した。
関連記事
ロシアのバイカル湖で中国人観光客を乗せた車両が沈没し7人が死亡した事故で、中共の中央テレビは死亡者に触れず「1人救助」とのみ報道。内容に対しネット上で批判が広がっている
中国共産党(中共)の財政はますます逼迫している。中共公安による「遠洋捕撈(越境捜査・拿捕)」の魔の手は海外にまで伸びている。
ミラノ冬季五輪女子シングルで金メダルを獲得した米国代表のアリサ・リュウ選手の父アーサー・リュウ氏は、新唐人の取材で「自由な環境と選択こそがチャンピオンを生む」と述べ、米国の民主・自由社会での育成が成功の鍵だったと強調した。一方、中国共産党の統制下では才能を十分に発揮できなかったとも語った
中国商務省が三菱造船やJAXAなど日本の20団体へ軍民両用品の輸出禁止を発動。本措置は台湾有事発言への報復とみられる。日本の経済安全保障や産業基盤再構築に向けた今後の対応策に注目が集まる
中共中央軍事委副主席・張又俠失脚後、拘束場所に関しては、八一大楼、京西賓館、中央党校など複数説が飛び交った、北京市内で監視下に置かれているとの情報も伝わっている。