7月7日、イラク西部の米軍など多国籍部隊が駐留する基地に少なくとも14発のロケット弾が打ち込まれ、2人が軽傷を負った。イラク・アンバル州のロケット弾攻撃お受けた現場。提供写真(2021年 ロイター/Iraqi Media Security Cell)

イラクの米軍駐留基地にロケット弾攻撃、2人軽傷

[バグダッド/アンマン 7日 ロイター] – イラク西部の米軍など多国籍部隊が駐留する基地に7日、少なくとも14発のロケット弾が打ち込まれ、2人が軽傷を負った。多国籍部隊報道官のマロット米陸軍大佐が明らかにした。複数の当局者によると、負傷したのはいずれも米軍兵士という。

一方シリア東部では、米軍の作戦地域に対する無人機攻撃が行われた。米国防総省は、米軍の死傷者はゼロで、物理的被害も出ていないと述べた。クルド人主導の武装組織は、この無人機攻撃を阻止したと主張している。

ロケット弾と無人機による攻撃について誰が実行したのかはまだ不明。ただ専門家によると、イランの支援を受けた民兵組織が関係しているもようだ。米軍が先月、イラクとシリア国境付近にある民兵組織の拠点を空爆し、4人が死亡したことを受け、民兵組織側は報復を表明した。

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