豪、外国人留学生の再入国解禁方針を撤回

[シドニー 13日 ロイター] – オーストラリアのモリソン首相は13日、留学で同国に滞在してきた外国人学生への入国制限の解除を先送りし、海外から帰国する自国民の受け入れを優先する方針を明らかにした。

豪政府は新型コロナウイルス対策として3月以降、外国人の入国を原則として禁止してきた。

海外からの留学生は同国に年間350億豪ドル(253億米ドル)の経済効果をもたらしてきた。豪政府は2021年に徐々に留学生の再入国を認める意向を示しており、試験的な受け入れが既に始まっていた。

▶ 続きを読む
関連記事
北アフリカにあるスペイン領セウタに、モロッコから数万人が不法越境し、少なくとも57人が死亡した。収容施設が逼迫する中、欧州各国からはスペインのシェンゲン圏参加資格の一時停止を求める声も上がっている
南シナ海をめぐる中国とフィリピンの対立が、学術や教育分野にも波及している。フィリピン国防省は、外国政府が支援する学術・文化事業への審査を強化し、中国共産党による認知戦や影響工作への警戒を示した
英誌「ネイチャー」に掲載された中国名門大の論文2本が撤回。研究チームの原データ改ざん疑惑が浮上し、大学幹部の更迭にも発展している。
台湾初の国家中核技術漏えい事件でこのほど判決が言い渡され、TSMC(台湾積体電路製造)の元社員2人が営業秘密を漏えいしたとして、それぞれ懲役10年と6年を言い渡された。東京エレクトロンは監督不十分として賠償責任を問われている
トランプ大統領は、ハマスなどガザ地区の武装組織を全面的に武装解除する「歴史的合意」を発表した。合意を段階的に実施し、イスラエル軍の撤退や新たなパレスチナ政府への統治移管を目指す