北朝鮮、IAEAは「操り人形」 年次報告書に反発

[国連 11日 ロイター] – 北朝鮮は11日、国際原子力機関(IAEA)が同国の核開発が依然として「深刻な懸念の原因」と警告したことを受け、IAEAが「敵対勢力に踊らされている操り人形」と反発した。

IAEAは、2009年に査察官が国外退去になって以来、北朝鮮と接触していない。同国は以降も核兵器開発を進め、17年9月に最後の核実験を行った。

IAEAのグロッシ事務局長はこの日、国連で「北朝鮮の核活動はなお深刻な懸念材料だ。核プログラム継続は国連決議に明らかに違反しており、極めて遺憾だ」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ氏は15日、イランは軍事力こそ弱いものの、偽情報の拡散を得意としており、現在はAIを武器として利用し、偽情報を広めていると指摘
イスラエル軍は15日、ハマダーン市の革命防衛隊本部とバスィージ民兵組織を標的に、イラン西部への大規模な空爆を開始した。米軍は深夜、B-52長距離爆撃機を出動させ、対イラン攻撃作戦に加わった
北朝鮮による拉致被害者家族会と「救う会」の集会で、米国の対イラン攻撃やベネズエラへの軍事介入が金正恩に「大きな衝撃」を与えていると分析。現在、金正恩は妹の金与正に米国の動向をリアルタイムで毎日報告させている
14日、東京で開催された第10回日韓財務対話の要点を解説。急激な円安・ウォン安への強い懸念の共有や、経済安全保障における連携、先進的な投資環境の整備など、今後の協力方針をまとめた
台湾の頼清徳総統は14日、台湾の民主主義は長年の犠牲と努力によって築かれたものであり、「決して専制独裁の道に逆戻りしてはならない」と強調した。