アリババ・馬雲氏は共産党員、中国紙が報道
[上海 27日 ロイター] – 中国共産党機関紙の人民日報は26日、中国の電子商取引大手アリババ集団<BABA.N>の馬雲(ジャック・マー)会長が共産党員であると報じた。馬氏は政党に属していないと一般的に考えられていたが、そうではないことが判明した。
同紙は中国の「改革・開放」に貢献した100人のリストを公開するのにあたり、馬氏が共産党員であると紹介。いつ党員になったかは明らかにしていない。米フォーブス誌によると、馬氏の資産は358億ドルで、中国の長者番付で首位。
人民日報が公開したリストには中国のネット検索大手、百度(バイドゥ)<BIDU.O>の李彦宏(ロビン・リー)最高経営責任者(CEO)と中国インターネット大手の騰訊(テンセント)<0700.HK>の馬化騰(ポニー・マー)CEOの名前も入っているが、共産党員とは紹介されていない。
関連記事
習近平が訪米中、第二次世界大戦の歴史に言及したことを受け、台湾の大陸委員会は、中共が誤った歴史観を広めても、第二次大戦中に米国の強固な同盟国だったのが中華民国であるという歴史的事実を消し去ることはできないと指摘した
豪州から米国へ修理のため送られたF-35戦闘機の部品の一部が、輸送途中で香港に転送され、中共当局の手に渡っていた。最新の飛行データによると、運送会社UPSのアジアから米国への物流網は、しばしば中国を経由していた。
習近平の訪米中、その健康状態を巡る憶測が再び注目を集めた。25日、トランプ米大統領は夫妻を米国立公文書館に招いた。動画では、習近平が階段を下りる際、彭麗媛夫人に再び「支えられている」ように見える。
駐中国米大使は、トランプ大統領が習近平氏との会談で、中国によるイランへの支援は容認できないと直接伝えたと明らかにした。米紙は、中国からイランに軍事転用可能な部品が送られていたと報じている
パーデュー駐中国米大使は、米中首脳会談後もアメリカの台湾政策に変更はないと明言した。台湾海峡の平和と威圧への反対を強調する一方、台湾向け約140億ドルの武器売却案はトランプ大統領の判断を待っている