中国にも広がる「#MeToo」、元教え子の告発で著名大学教授が停職処分

昨年秋に米国から始まったセクハラや性的被害告発運動、「#MeToo」は今、中国にも広がっている。元教え子の告発をきっかけに、国家重点大学である北京航空航天大学(以下、北航)の著名教授がこのほど停職処分を受けた。中国国内では、大学教職員によるセクハラ問題への関心が高まっている。

北航の博士課程卒業生で米国シリコンバレーで働く女性、羅茜茜さんは元日、中国語版ツィッター「微博」で、「実名で、北航教授陳小武氏の女子大生へのセクハラ行為を告発します」と題して投稿した。

羅さんによると、12年前同校の博士課程に在籍中、副指導教官の陳氏が、羅さんを自身の姉の家に呼び出し、部屋のドアに鍵をかけてから、妻との不仲について愚痴を言い、羅さんにセクハラしようとした。羅さんの抵抗で結局未遂に終わった。

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