民主化デモ
香港「雨傘運動」から1年 占拠地で集会
香港の民主化を求めた昨年の大規模デモ「雨傘運動」から1年たつ。9月28日、運動の拠点となった政府本部庁舎前に、数千人の香港市民が集まり、一周年記念集会を開催した。参加者は昨年同様、シンボルであった黄色い傘を並べたり、「真の普通選挙」「全国民が圧政に反対」と書かれたメッセージボードを掲げた。
演説の舞台は、市民の雨傘運動に対する思いを綴った数万枚にも及ぶメッセージが貼られた壁、レノンウォール香港のすぐそばに設けられた。登壇したのは、雨傘運動のリーダー戴耀廷氏、陳健民氏、朱耀明氏、学民思潮と、香港大学生連合会のリーダー黃之鋒氏、羅冠聰氏。香港歌手のアンソニー・ウォン、デニス・ホーも姿を見せた。
昨年のデモでは、警察当局が参加者を解散させるため、催涙弾を発射した。デモ隊と市民たちは黄色い傘をさしながら、催涙弾が放たれたのと同じ時刻に、15分間の黙とうを捧げた。
関連記事
トランプ氏は、自身がイランに暗殺された場合、報復としてイランをかつてない規模で爆撃するよう指示したと明かした。米当局も、イランによる同氏への脅威を長年監視していることを認め、緊迫した情勢が続いている
米海軍が主導する多国籍の海上連合は10日、地域の脅威レベルが「深刻」なままであっても、いかなる国もこの戦略的水路を管理したり通航料を課したりする権限を持たないと強調した
英国議会で、中共指導部の思考様式をテーマにした座談会が開かれた。専門家らは、中共の行動原理や臓器収奪など人権侵害の実態を分析し、西側民主国家が加担を避けるための対応を議論した
EUは中国製タイヤに最大45.3%の反ダンピング関税を発動。ダンピング輸入が域内産業に損害を与えたと認定し、約8万人の雇用への影響も指摘。企業別に異なる税率を適用する
中国資本企業による越境環境汚染にタイで怒りが噴出。最近、市民らは首都バンコクにある中国大使館前で習近平のマスクを着け、「ここはタイであり、北京ではない」と抗議活動を行った