周永康側近の起訴相次ぐ 政変や臓器問題関与の政府情報も
【大紀元日本3月26日】中国前最高指導部メンバー周永康の側近や元部下が相次いで起訴されている。習近平政権からは、共産党元幹部の薄煕来被告らと共に画策していたとされる政変計画や、政治犯からの臓器収奪などの関与をうかがわせる情報も伝えられ始めた。中国問題専門家は、周の起訴は間近に迫り、問われる罪は「当初の発表より重くなる」という見方が強い。
中国最高法院(最高裁)によると、周の側近で、2014年6月に党籍をはく奪され司法当局に送致されている中国石油天然ガス集団(国営石油大手)元副社長・王永春が23日に起訴された。容疑は巨額収賄、巨額不正蓄財、職権濫用。
同日、長年にわたり周の秘書を務めた後、抜擢された四川省政府高官の郭永祥も巨額収賄、巨額不正蓄財の容疑で起訴された。
関連記事
中国共産党(中共)党首習近平が来週、北朝鮮を訪問する。専門家は訪朝の意図を分析し、米朝間の有効な仲介は困難であり、むしろロシアと北朝鮮への影響力をめぐる争いが主眼だと指摘している。ただ中朝両国はもともと同床異夢の関係にある
なぜ海軍ではなく海警なのか。台湾東方海域での巡航には、低コストで圧力をかける中共の新たな対台戦略が透けて見える
フィリピンのテオドロ国防省は中共の制裁に対し、「中国に資産はなく、行く予定もない」と述べた。さらに、中国の人々は友好的だとしながらも、そうした良さは「威圧的な政府体制」によって損なわれていると批判した
台湾は中共の軍事的脅威に対応するため、反艦ミサイルの配備を急ぐ。2029年初めには保有数は1800発超となる見通しだ
トランプ米大統領は今月4日、共産主義を強く批判する投稿を行った。記者団に応じた際、陶明記者にその場で投稿を読み上げるよう求め、自らも投稿の意図について説明した